よく行く飲み屋は店が小さく、常連のお客さんはすごく良い人で一人が寂しい時はよく行ってます。今日も私はお店に行きました。その理由はパトロンに別れようと言われたからです。理由を聞くと私より若い子と付き合っているからと言われ年には勝てないので悔しくて悲しくなりました。だけど、この話を飲み屋でしてもパトロンとは何とか説明しなきゃいけなそうで、彼氏に振られたという事で飲み屋に愚痴をこぼしていました。すると、常連客の1人涼ちゃんから「振られたからってメソメソするな。30代後半で結婚に焦ってるんだろう。大丈夫。売れの残ったら俺が結婚してあげるよ。」
パトロンとは何かを知らなかった私が無償でお金くれる人と出会うまで
サラッと冗談みたいな告白でも嬉しかった。
その後、私は違うパトロンを見つけて悲しさを忘れようと思いました。すると、涼ちゃんから「この前の返事もらってないよ。」と、メールが届きました。本気なのかと思いました。パトロンを見つけたい私。涼ちゃんはタクシードライバーで稼ぎが少ないのは知っている。彼氏ではなくパトロンが欲しいと言いたかったけれど、パトロンとは質問され、答えて幻滅されて飲み屋に行きづらくなるのも嫌だし、振って行きづらくなるのも微妙だし、どっちも微妙と思ってしまい返事を保留にしてもらいました。
その後も飲み屋で会うと涼ちゃんから「まだ、決まらないの。」と、聞かされてしまいます。「お金があれば付き合っても良いよ。」と言いたいけれど言えない私は今日もうまく誤魔化していました。
パパ募集掲示板
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プチ援交
親元から離れた社会人1年生の頃、僕は軽い五月病にかかって、毎日死にたいと思っていた。彼女はおろか友達もおらず、職場では「仕事ができない奴だ」と白い目で見られて、毎日のように「何で僕は生きているのか」と、部屋の壁に頭を打ち付けながら生きる意味を考えていた。
そんな僕を救ってくれたのは、オンラインゲームだった。たかがゲーム、されどゲームだが、ゲームに没頭している時だけ、僕は人生の辛さを忘れることができた。
人生の主軸を仕事からゲームに置いたことにより、辛い日々に変わりはなかったものの、少なくとも自殺を考えることはなくなったように思う。
そして、ゲームをコミュニティーにして人とのつながりができた。ゲーム内では顔を合わせることがないので、緊張も気遣いもなく人の輪に入れる。僕が所属したコミュニティーは、上は40代、下は10代と様々な年齢の老若男女が集い、楽しいつながりだった。ゲームそのものよりも、彼らとのコミュニティーの方が当時の僕を救っていたのかもしれない。
プチ援交
だが、そこに誰かがプチ援交を持ち込んだのである。オフラインミーティングでのことだ。その現場がいつしかプチ援交の場になっていったのである。早い話、男性プレイヤーが女性プレイヤーを食い始めたわけだ。
いや、逆かも知れない。女性プレイヤーが小遣い稼ぎに男性プレイヤーにたかり始めたという表現の方が正しいだろう。かく言う僕もオンラインの時に、ある女性プレイヤーから「援助してくれたらデートくらい付き合うよ」と、プチ援交を持ち掛けられたのである。
正直に言ってリアルでは女性とは全く縁がなかった僕なので、心は揺らいだ。地方の子だったので旅費はかかるが、会ってみれば人生が変わるのでは?と思った。ただ、それは叶わなかった。僕が返事を躊躇している間に、その女の子は他のすぐに会えるプレイヤーの方に走ってしまったからだ。
ちなみに、その女の子とは今でも交流があって、今はシングルマザーである。プチのつもりが勢いで最後までいっちゃって、それが一発必中だったのだ。
「あの時、○○が私の誘いに乗ってくれていたら、人生も変わっていたかもしれないなあ」などと言ってくる。
確かにそうかもしれない。今頃、僕がパパだった可能性もある。まあ、タラレバ言っても仕方がない。生活に困っていると言う彼女に口座から現金を振り込みしつつ、今日も僕はゲームを続けている。
待ち合わせ痴漢
待ち合わせ痴漢掲示板
お金欲しい掲示板
お金欲しい掲示板で書き込みしたら、闇金みたいな怪しい金融会社紹介されちゃった。
銀行は貸してくれないし、実は普通のア○ムみたいなところも借りまくってた時期があって、ブラックリスト入りしちゃってて、借りれないし。
その頃、知り合いとか友人とかにも迷惑かけまくってしまったために、今現在頼れる人もいないわけ。
それで、お金欲しい掲示板で書き込みしたんだけどねー。
金融会社紹介されて、一応相談に行ったんだよね。ブラックリストに入っちゃってるから借りれないって話もちゃんとした。
だけど、そのスタッフの人、女性だったんだけど、すごく対応いいんだよ。感じもいいし、「大変でしたね~」ってそういう一言でほっとすることってあるでしょ?
どうせ借りれない、借りれたとしてもすごい利子がついたりして、ウシジマ君出てくるに決まってる・・・って思ってた。
食事デートをするだけでお金を3万円もくれる人と出会う
だけど、全然そんな感じじゃなくて!
利子はもちろんつくけど、法定内だしね。
審査は一応されたけど、ほんっと簡単にぱっとお金借りれたんだよね。
私の場合、収入がそんなにないっていうのもあるから、大金は無理だったんだけど、五万は借りれた。
五万あれば今月なんとかなる!って思ってさ。
それもありがたかったんだけど、お金欲しい掲示板で書き込みしてた時は、どこに行ってもひどい対応されて、人間扱いされてなかったんだよね。
こんな風に「お客様」扱いされて丁重にお茶も出してもらえて・・・お金ないけど、ちゃんと人間扱いしてもらえたってことが嬉しかったんだよね~。
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